中小企業の経営者さまから「ホームページがちゃんと機能しているか分からない」というご相談をよくいただきます。アクセス数が増えているのか、検索で見つかっているのか、問い合わせにつながっているのか ─ 数字を見る習慣がないと、いつの間にか「あるだけのサイト」になってしまいがちです。
なぜ年に一度の点検が必要か
Webの世界は、半年で大きく変わります。Googleの検索アルゴリズム、生成AIの台頭、スマホでの見え方の変化、競合の動き ─ どれも、こちらが何もしなくても起きる変化です。
船が定期点検なしに何年も海に出続けないのと同じで、Webも放置すれば確実に劣化していきます。劣化したサイトでは、いくら良い商品があっても、たどり着いてもらえません。
年次点検で見える4つのこと
1. 検索からの来訪が増えているか・減っているか
Google Search Consoleの数字を1年単位で見ると、何が増えて何が減ったかがはっきり分かります。減っているなら原因を探り、増えている領域はもっと伸ばす施策を打てます。
2. どんなキーワードで見つかっているか
「うちは○○で見つかっているはず」という想定と、実際の検索キーワードがズレているケースは少なくありません。実態に合わせてコンテンツを整えると、当たりやすくなります。
3. 問い合わせ・予約までの導線
サイトに来てくれた人が、本当に問い合わせや予約までたどり着けているか。フォームの入力項目が多すぎる、ボタンが見つけにくい、スマホで使いづらい ─ こうしたボトルネックは、点検しないと気づきません。
4. 競合と比べたときの位置
同じ地域・業種の競合と比べて、自社のWebはどの位置にあるか。一人で見ているだけでは判断しづらいので、第三者の視点を入れる意味でも年次点検は有効です。
点検だけで終わらせない
点検は手段で、目的は「次の航海を安全に進めること」です。NY33の「Webドック診断」では、点検結果を渡して終わりではなく、「次に何をすればいいか」までを優先順位つきでお伝えします。整備が必要なら一緒に進めますし、ご自身で進めたい場合のヒントもお渡しします。
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